今回はOlightから新しく発売された、Seeker 4 Proをレビューしていきます。細かい内容については、私のブログの方に載っているのでそちらを参考にして下さい。m(_ _)m
箱・外観
箱の外観に関してはいつものオーライトさんな感じの箱でした。高級感が結構あり、意外とでかいなぁと感じる大きさです。
箱の中身はこのようになっていて、ライト本体・typeC充電コード・ホルスター・ホルスターの取り付け用部品・説明書✖️2・ネジ✖️2になります。少し残念だと思ったのは、いつも付いているマグネット式充電コードがない事です。ホルスターで充電は出来ますが、ホルスター自体に防水があるのか等は分からないのでそこら辺を考えて、ホルスターで充電出来なくてもいいようにマグネット式充電コードは付けて欲しかったなぁと思いました。
少し分かりずらいかもしれませんがtypeCの差し込み口があるのが分かると思います。防水機能があるのかないのかでとても評価が別れそうです… ホルスターのホールド感はとてもよく、ライトに付いているラバーと底部の磁石でかなり強くくっついており、勝手に落ちることは基本ないと思います。
ライト本体はとても握りやすく、ラバーがある事でライトの発熱による熱や、外気による影響を受けずらい構造になっています。これは、他のライトにも取り入れて欲しい機能のひとつです。ライトの付け方は、1 ボタン長押しによる点灯 2 サイドスイッチを90度回してからボタンを押す の2つになります。最初は分かりずらいかもしれませんが慣れれば簡単です。最後にこのライトにテールスイッチがあったらに100点満点上げれるなぁともう少しだけ改良の余地はあると感じました。
裏技?実は・・・
私がこのSeeker 4 Proを買った時から思っていて試したところ出来たことがありました。
デン!
そう、これはWARRIOR3Sに付いてくるホルスターなのですが、これがなんとすっぽり丁度よくハマるんです。これができるのとできないのでは大きな差が生まれると私は思っていて、これができるだけで持ち運びがかなり便利になりました。もし、お持ちの方がいれば試してください!
実際の夜中での使用感
これから実際に私が夜中に使ってみた時の映像をお見せします。参考になると幸いです。
1番最初がseeker4Pro で次にWARRIORmini3 最後がWARRIOR3Sです。見てもらった通り、seeker4はスポットがなく拡散光で全体的に照らす感じになっています。それに比べ他の2つはスポットがあり、ある1点を照らすことに長けています。seeker4は、タクティカル向きではないかもしれませんが、災害時やアウトドア等の時にはとても素晴らしいライトになり、災害時等ではこれがあるとないとではかなり差が出るのではと思います。
まとめ
この様に、seeker4Proは今までとは、違いがあり、多くの素晴らしいメリットを持っています。もし、アウトドアや防災のライトが欲しい!と思った人がいればこれさえあれば怖いものはありません。もし、気になった人がいたらOlightの公式に行ってみることをオススメします。それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました。
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