こんにちはツボです。今回はolightから新発売されたSeeker 4 Proについて深堀していきます。
今回発売されたSeeker 4 Proは前回のSeeker 3 Proと比べるとルーメン数が400upしており、照射距離も10mupしています。ここはあまり変化がないですが、今回の目玉は付属品と言っても過言ではありません。
ルーメン | 照射距離 | 値段 | 防水規格 | 色温度 | |
Seeker 4 Pro | 4600 | 260 | 16790 | IPX8 | 2種類から選択可 |
Seeker 3 Pro | 4200 | 250 | 15595 | IPX8 | 記載なし |
なんと今回のSeeker 4 Proは専用のホルスター付きでこれがとても素晴らしいのです。まず、このホルスターは自動ロック/ロック解除、充電、保管、持ち運びができるようになっております。その中で充電が出来るようになっていますがこれが今までに無いもので、今まではテールスイッチ部分に充電コードを持っていき充電していましたが、今回のはUSBC端子を繋ぐことでホルスターに入れておけば勝手に充電されるようになっています。これがとても便利で更にはホルスターに入っている時は明るさを自動で600ルーメンにするようになっています。
別売りホルスターで更に便利に?
先程述べた、専用ホルスターですが今回は別売りにあるホルスターが熱いと私は思っております。それは、縦ではなく横にライトがつけれるようになるホルスターです。これは、Olightの公式から売り出されているものでこれにより、ベルトなどにつけることで手をフリーにしながら行動する事が出来るようになります。(写真はOlight公式様の物です)
Seeker 4 Proのメリット デメリット
メリット
- 260メートルまで照らせる
- 4600ルーメンある
- 完全防水のIPX8
- ホルスターによる持ち運びや充電の簡素化
- 最長15日間のランタイム
デメリット
- 価格が高い(約1万円)
- テールスイッチがない。(評価は人による)
- 別売りのホルスターを購入しないと横にしながら点灯出来ない。
メリットとデメリットではこのような感じになっており、実際に触れてに見ない限り分からないところあるのであくまで参考ほどに。
まとめ
このように、今回のSeeker 4 Proは本体の性能も去ることながら、付属のホルスターなどで新しい事にチャレンジしようとしているのが伝わってきました。ぜひ、購入したいと思った方は公式のホームページへ足を運んでみるのもオススメします。それではまた。
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